ガイドライン
- Guidelines for Awake Surgery Committee of The Japan Awake Surgery Conference
Neurol Med Chir (Tokyo) 64,1~27,2024
- 『Awake Surgeryガイドライン』
- 日本Awake Surgery学会 編
【日本脳神経外科学会・日本麻酔科学会・日本神経心理学会 承認】
- 東北大学出版会
定価(本体3,000円+税) B5判 並製 64頁
ISBN978-4-86163-368-3 C3047
(2022年1月刊行)
- 覚醒下脳手術(Awake Surgery)は、言語野近傍領域にある脳病変の切除に用いられる手技として、
世界的に普及してきている。日本Awake Surgery学会が世界で初の「覚醒下脳手術ガイドライン」を
公表してから10年余が経過した。この間、日本を含め世界から種々の知見が発表され、脳科学、
言語学、認知学、麻酔学、脳腫瘍学および手術法など本手術に関係する分野で多くの進歩が認められた。
今回、これらの新知見を取り入れ大幅なリニューアルが行われ「Awake Surgeryガイドライン」として
出版するに至った。手術を受ける患者さんの益に寄与するとともに、関連する学問への貢献も
期待されている改訂版ガイドライン。
- 第1章 Awake Surgeryの手術手技
第2章 Awake Surgeryの麻酔管理
第3章 Awake Surgeryの言語評価
- 公益社団法人日本麻酔科学会 Awake craniotomy 麻酔管理のガイドライン
2012 年5月 公益社団法人日本麻酔科学会
- The Guidelines for Awake Craniotomy-Guidelines Committee of The Japan Awake Surgery Conference
The_Guidelines_for_Awake_Craniotomy
Neurol Med Chir (Tokyo) 52,119~141,2012